時速10kmでのんびり走る
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
Posted by りゃま
 
[スポンサー広告
シャングリラ
電気グルーヴ「Shangri-La」を聴きながら帰り道を歩いていた。
誰もいないのをいいことに口ずさんでいるうちに、大学の時のことを思い出していた。

大学の卒業旅行で、友達と2人で中国を周っていた。
旅のまだ始めの方に、杭州を訪れた。
杭州の名所と言えば西湖。
タクシーに乗るのも恐く(ボラれる危険性大。実際後にボラれた)、
毎日周囲15㎞の湖を歩いてめぐっていた。
歩いている途中に、豪華そうなホテルがあった。
湖に面した景色の素晴らしいロケーション。
エントランスも豪華で、小汚い私たちが入ることを拒んでいるようだった。
ホテルの名前は「杭州シャングリラホテル」。
私たち2人はため息混じりにホテルを見つめた。
我々の泊っているホテルは3流ホテルで、
トイレもよく詰まるし。お湯の出も悪い。
ごはんも外で2人で数百円ぐらいで済ませていた
(今はもっと物価が上がってるだろうけど)。

時は大学4年生の3月。
2人共、4月から社会人になることが決まっていた。
そこで2人「いつかはこんなホテルに泊まれるように頑張ろうな」
と固く誓いあった。
で、テンションの上ったバカ2人は大声で
電グルの「Shangri-La」を歌いながら歩くのでした・・・
♪夢でKISS KISS KISS KISS KISS KISS~

あれから10数年。
今の私なら、豪華ホテルに泊まって喜びを感じるだろうか。
意外とうれしくないのかもしれない。
というよりも、西湖の周りを歩いていて声をかけてくれた
おばちゃんの家で手料理を食べてる方がうれしいかも。
人の価値観ってなんだろな~
スポンサーサイト
Posted by りゃま
comment:0   trackback:0
[未分類
| HOME | next
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。